危機を乗り越え、夫婦の仲が、ずいぶん良くなって。
夜、先にベッドに入っている嫁ちゃんのシャツをめくって、おっぱいを吸ってみた。あまりしつこくすると、すごく怒るので、すぐやめる・・・つもりだった。が。
嫁ちゃんが、「これ、みつかった」と枕元から取り出したのは、ブルーのローター。何度か買って、失くしたローターだ。電池切れでは?と思ってスイッチを入れると、ウィーーーンと動き出した。
夜、ベッドで、「これ見つかった」とローターを手渡されて、それを使わないなんてことは、無いよね。嫁ちゃんは「疲れてたら、別にいいのよ」とか言うけれど、ここで、疲れているから、また明日、とか言わぬよ。拙者も。
久しぶりのローターで、丹念に、攻めました。いいわあ、ローター様。よく、働くわ!このお方は!
ところで嫁ちゃんに、「これ見つけて、試してみた?」とちらっと訊いてみたところ、「いいえ」とおっしゃる。「ほんとは?」と重ねて尋問すると「電池のチェックはした」と。「直接?」とたたみかけると、「パンツの上から」だって。