会社の確定申告を、僕がやってる。
経営者たるもの、経理ぐらい分からなきゃならない、と思っているから。
ま、ほんとは、税理士さんを雇う余裕がないからだけど。
実のところ、会計ソフトと、便利な申告書類作成ソフトを使えば、ある程度はできる。
っていうか、国税庁も申告書作成用のエクセルマクロくらい作って配布すればいいのに。プロテクトをかけたPDFじゃなくて。
e-Taxもいいけど、ややこしすぎるし。
県税事務所に、いた。あのひとが。
そんなことはともかく、県税事務所に、申告と納税に行った。
そこで、僕は、見た。
壇蜜を。
県税の壇蜜を。
体はすらりと細いのに、すごい、おっぱいだ。
そして、ぴったりしたブルーのニットセーター。
ボディラインが強調されて、おっぱい星人ではない僕でも、目がクギヅケだ。
彼女が、県税の壇蜜が、領収証にハンコを押すために、前かがみになる。
だめだ、これは、ワナだ。ハニートラップだ。
だめだ、だめだ、と分かっていながら、谷間に目線が。
きっと僕は「壇蜜のおっぱいを覗き込んだスケベ男」にカウントされた。
カウント、プラス5、くらいだ。
あれは、なんだろう、納税者へのサービスなのか。
また、すぐに納税に行きたくなる。
書類不備とかで、呼び出されないかな。すぐ行くのに。
お題「ちょっとした贅沢」 「納税でハニートラップにかかる」