住んでいるアパートの通路の電球が切れてる。
共用スペースの電球は、管理会社に電話すると交換してくれる。
で、フリーダイアルに電話した。
「〇〇市の〇〇アパートの電気が切れてるんですけど・・」
「ご連絡ありがとうございます。では、まず、お客様のお名前をフルネームで」
あれ、以前は名前なんて聞かれなかったけどな。状況を伝えて、それじゃよろしく!って感じだったけど。
「はあ、〇号室の〇〇と言います」と言うと、
「では、お電話番号を」
ええ?電球替えてくれるだけでいいんだけど、電話番号も言うの?ってか携帯から通知でかけてるけど。
「はい、交換完了後のご報告のために」
いや、電気が点いていれば、交換してくれたって、すぐ分かるし、報告とかいらないし・・・
「では、電話番号は結構です。それでは、アパートの所在地をお願いします」
ええ?、御社管理のアパートでしょ、所在地くらいわかるでしょうに!
〇〇市〇〇町〇〇番地・・・。
おそらく以前は、地元の管理会社直通電話だったから、はいはい替えとくね~って感じだったけど、今は、サポートセンターを1か所に集約して、全国の電話を一括して受けるようにしたんだろうな。
それで、電話の応対自体は(マニュアル通り)丁寧になって、効率化もされたんだろうけど、サービスの質が向上したかどうかは、ちょっと疑問。
電球一個の交換お願いでも、手間かかるもんだなあ、と思いました。と言う話。
今週のお題「方言」
嫁ちゃんが「かさぶた」を「つ」っていうのに驚いた。「血」が固まって「つ」
になるんだって。「ち」の次の段階が「つ」。ちょっと感心した。ってその説、ほんと?