敬老の日。
義父母への贈り物を探しに、子どもたちとイオンに。
シャツや、タオルや、湯呑や、靴下や、アロマや・・・・もう、あげたなあ、今年はどうしようかなあ、と思っていると・・・ウィッグ専門店。
義母はカラオケ大会なんかで歌うので、舞台用のウィッグをたくさん持っている。
なので、義母にはこういうのもありかなあ。
すると、子どもが・・・「じいちゃんにも、ウィッグをあげよう!」って。
義父は、年相応に髪が薄い。いや、若いころから、やや薄かった。
本人も気にしていたようだ。
その義父に、ウィッグって。
吉本新喜劇じゃあるまいし。
孫の無礼は許しても、義理の息子である僕は、許されまい。
ウィッグは却下だ。