用事を済ませて帰宅。
家にいるはずの嫁ちゃんがいない。
と、トレイのドアが開いていて、明かりがついている。
電気をつけっぱなしかと思って中を見てみると、嫁ちゃんが、用を足してる。
嫁ちゃん「ごめん、ごめん、誰もいないから、ドア開けてた」と。
トイレは縦長で、便座に座るとドアに手が届かない。
「慌てて閉めようと思ったけど、手が届かなくて」と嫁ちゃん。
・・・しばらく、眺めてみた。
「あー、もう、ごめん、ごめん、次からはちゃんと閉めてするから」と嫁ちゃん。
無意味に、何かを謝ってる。
面白いので、もう少し眺めてから、ドアを閉めてあげた。
ま、用を足すときは、ドアは閉めてください。