2019-05-23 天使の膨らみを おっぱいとか ぼーっと考える 打ち合わせの帰りによった、お昼の図書館。 雑誌コーナーにいるのは基本おじいちゃんばっかりだ。 でも僕の20m先に座るロングヘアーの女性は別だ。ふわっとした白いワンピースに見を包んだ彼女は、別世界の天使か。 僕はペットボトルのお茶を飲むふりをしながら天使を覗き見る。天使の柔らかな胸の膨らみを。覗く必要は無いけどガン見もできない。恐れ多い。 また新たなおじいちゃんが来た。ああおじいちゃん、そこはダメ、そこに座るなって、ああもう、天使が見えなくなった。もう。 I