google driveとそのPC用常駐ソフトを使っている。
google driveは、googleが提供するクラウドストレージ。無料でも15G使える。
PC用ソフトをインストールすると、指定したフォルダの内容をすべて、リアルタイムにクラウドに同期してくれる。
僕は100Gの有料プランを契約し、約30Gを使用中(月200円程度)。
google driveの利点
- ファイルを作成、保存するたびに、自動的にクラウドにアップされるので、HDDトラブルにも安心
- 複数PCでのデータ共有が簡単
- 外出先でも、スマホで見たいファイルにアクセスできる(しまった、あのファイル、アップしてなかった!ってことがない)
google driveのイマイチな点
- PC起動時に、全ファイルを走査して、クラウド上のファイルと比較する作業を行うが、これが遅い。僕のPCの場合、10分ほどかかる。その間、HDDアクセスしっぱなしで、ほかの作業がはかどらない。
- TMPファイル(作業中にソフトが作成する一時ファイル)もすべてアップしようとする。それを止められない(アップするファイルを選択できない)。
SSDでかなり改善
HDDで運用していたときは、上のようなイマイチの点があったものの、SSDにすると、ほとんど解消された。クラウドとの比較も早いし、比較作業中も、ほかの作業に影響が少ない。
もっとはやくSSD化すればよかった。
まとめ
google driveは、SSDとセットで使うと、すごく快適、便利。HDDだと、ちょっと、イラッとする。
アップしないファイルを指定できるようになると、さらにいいのに。