数日前、中学の同窓LINEグループ、なるものに誘われて参加した。
その後の話。
卒業して、30年近く。
中学は一学年300人くらいの、わりと大きな学校。
だから、同じ学年でも「ほぼ話したことのない人」も多い。
なんとなく、名前は覚えているけど、思い出はまるで無し、の人も多い。
そもそも30年、思い出したことも無い人たちだ。
その、彼ら、彼女らと、LINEグループでつながったからと言って、なかなか話も弾まない。
一部の盛り上がっている人たち、を眺めている人たち、の一人が僕だ。
会話に割って入れない。
なんとなく、抜けちゃおっかなー、って気もしてきた。
でも、ほとんど使っていなかったLINEを少し、使うようになった。
LINEはキライだったけど、まあ、なんでキライだったか、もう忘れちゃったし。
特に、嫌う理由もないのかな、今となっては。
まあ、抜けるのはいつでもできるし、もうちょっと、眺めておこうっと。