子どもの通う学校では、この春から教職員のケガ、病気が続いている。
最近では、子どものクラブの顧問。足を折って入院している。
もうすぐ遠征の予定があるけれど、顧問がいなければ行けない。微妙なタイミングだ。
で、今日。
クラブで、とある高所作業をする必要があり、お父さんたちが呼ばれた。僕も参加。嫁ちゃんも手伝いで参加。
「ケガが続いているので、くれぐれも、気を付けて作業してください」とリーダー。その通りだ。脚立に立つにも最新の注意を払う。
嫁ちゃんは作業を確認するために、フェンスに登って、飛び越えた。
作業は無事終了。「ケガ無く終了して良かったですね」と、解散。
しかし。
車に乗った嫁ちゃんが、「私、足の指、折ったかも」
見ると、足の人差し指が、あらぬ方向に曲がっている。
指はそっちには曲がらないよね、っていう方向。
いや、たまに、こむら返りで、そんな風になることもある、きっとそれだ、それ。
それじゃない?・・・って聞くと、「それじゃない」と断言。
フェンスを飛び越えた時に曲がったらしいが、くれぐれもケガしないように、とクギを刺されていたので、みんなの前では平然な顔をしていたらしい。
しょうがないので、救急病院に。
レントゲンを見ると「折れているようですね。また明日来てください」
あ~あ。