新しいクライアントと打ち合わせ。
女性が電話をかけてきて「専務がお会いしたい、と申しております」と。
こういうパターンって、なんか、いやだな。
なんなの、やっぱり、エラくなると、自分で電話もかけないの?
「電話をかける」のは、下っ端の役目?
そうなの?そこの社長?!どうなのよ、かんどーさん。
で、打ち合わせ。
なんか、イケスカナイ専務が出てきて、「はあん?オタク、どこの人?」とか言われたらイヤだな、イスを蹴ってすぐ退席しようかな、とか、よからぬ想像が膨らむ。
いやむしろ、そういう専務を見てみたい、ちょっとコケにされてみたい、という欲望も沸く。
マンガに出てきそうな、どエライ悪人が出てこないかな・・・?とか期待する。
が。
出てきたのは、声はデカいものの、まあ、普通のおやっさんだった。
確か、創業者の息子、次期社長と聞いたけど、イケすかない人ではなかった。
なんだか、ちょっと残念。