先日、ルンバを捨てた。
よく働いた本体はともかく、充電ベースとかはキレイなので、これ欲しい人がいるんじゃね?と思って、出品してみた。久しぶりのメルカリで。
やり方をすっかり忘れていたので、そのメモ。
1.出品
写真を撮って、適当にタイトルと説明を付ける。送付方法は「らくらくメルカリ便」にした。多分これがいいんだろう。
2.受注したいとのコメントが入る
すぐに「購入したい」とのコメントが入っていた。でも、2日間気づかなかった。ごめん。そんなにレスポンスが早いと思わなかった。しかし”購入したい”とかコメントせずにすぐ「購入」してくれてもいいのに・・と思ったが、どうやらまずコメントするのがメルカリ流儀みたい。大人はそうするのか。
3.購入ボタンを押してね、と返信
商品タイトルを、買いたいとコメントしてくれた山田さんに向けて、「山田さん専用」に変えた。山田さん以外は購入ボタンを押すなよ、ってことなんだと。なんかヘンだな、メルカリ流。
4.購入された、と連絡が入る
山田さんが購入してくれた。サンキュ。「発送するから待ってね」と送信。アプリの指示に従って配送方法を決める。僕は近くのヤマト営業所に持ち込むことにした。ヤマトさんに家に取りに来てもらうこともできる。30円で。配達のついでとはいえ、30円で取りに来るとか、ヤマトさんも大変だな。
5.発送の準備
この作業がメルカリで一番メンドウだ。段ボール箱を探したり、プチプチを用意したり、くるんだり・・。でもまあ、なんとか箱に詰めたよ。いいサイズの箱がなかったので、やたら大きくなった。送料も高くなった。軽~いのに。
6.発送
ヤマトの営業所に持っていく。アプリの指示に従って操作すると、発送用QRコードが表示されるので、係の人に見せる。するとタブレットみたいなのでスキャンしてくれた。箱の大きさも測ってくれて、発送控えをもらって完了。料金は売上から天引きされるので、この場では支払う必要なし。アプリで「発送済み」ボタンを押す。
7.相手に届く
届くと、相手から評価される。今回は「良い」だったが、「悪い」とか評価されると凹みそう。
8.入金の申請
ほっておいても、何ヶ月かすると指定口座に入金されるらしいが、申請すると、1週間くらいで入金される、と。アプリで申請した。これで終わり。嫁ちゃんの知らない僕の口座にしたのは秘密だ。
収支
値段 3,000円ー手数料 300円ー送料 1,000円ー振込手数料 200円
=1,500円
手間に1時間くらいはかかってるので、時給1500円だ。
ま、収支はともかく、要らないモノがなくなって、スッキリした。
儲けじゃなくて、不用品整理と割り切ってやらなきゃ、こんなことやってられないな。