いるかピー

だまって仕事してるとたまる愚痴やらをすっきりしたい。夫婦の性愛あり。ミドルエイジ歓迎。青少年にはおすすめできません。

人差し指と中指で、そっと乳首を(8)

 

良子の唇を自分の唇で塞ぎながら、隆は良子の膣にローターを当て続けた。良子は目を閉じで、じっとしている。呼吸は浅く、早い。ふと思いついた隆は、良子の右手を取って、ローターに導いた。「気持ちのいいところに、自分で当ててみて」隆がそう言うと、良子はローターを手に取り、当てる場所を何度か変えた。

 

隆は、良子の隣に横になり、妻がローターを自らの膣に当てている様子を眺めた。つぶっていた目を少し開けた良子は「見られていると恥ずかしい」と言ったが、ローターは止めない。隆のペニスは再び大きくなった。隆が誘導したとはいえ、いま良子は隆に見られながら自慰をしている。隆は体を起こすと良子の顔の横でひざまづき、右手で勃起したペニスをしごき始めた。

 

「ん、ん、ん・・」口を閉じで耐えてはいるが少しづつ、良子の声が大きくなる。目を閉じた良子の顔の目の前で、隆は自らのペニスを握る右手に力をこめた。相互オナニー。自慰を見せ合うこの行為の背徳感と、軽く足を開き今まさに自分で絶頂に達しようとしている妻の姿を目にし、隆のペニスは一気に膨張した。良子の声がさらに大きくなった。

 

「良子・・口を開けて」絞り出した隆の声に、良子は直ぐに反応した。目の前でこれまでになく太くいきり立っている隆のペニスを、ためらいなく咥えた。「ああっ・」想像以上の唇の締め付けに思いがけず声が出て、隆は良子の口の中に射精した。射精しながら隆は、自分のペニスを咥える良子の顔を見下ろした。自分のペニスは小さいと思っていたが、良子の口は、射精中の隆のペニスでいっぱいになっていた。

 

隆はたまっていた大量の精子を、良子の口に放出した。ペニスの中を精子がドクドク流れるのを感じた。もう精子は全て出尽くした、これ以上は出ない、隆がそう感じてからもしばらくの間、良子は隆のペニスを口から離さなかった。ペニスを咥え続ける妻を、隆は愛おしく思った。

 

 

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