パソコンネタ。
ノートPCのCドライブの空き容量が、少なくなってきてる。
この夏リリースされる、windows10では、ダウンロードにも3GBの空きが必要とのこと。できるなら、Cドライブを少しでも空けておきたい。
そこで「ディスク クリーンアップ」。
なーんだ、それか、って思うかもしれないけど、昔からあるこのウィンドウズの標準ツール、実は以前より、賢くなっている。最近知った。
どこが賢くなったのか?
「Windows Updateのクリーンアップ」っていう項目が、増えてる。
これ、すごい。
Windows Updateをかけると、アップデートファイルがすべて、Cドライブにたまっていく。バカにならない量だ。
僕の場合、アップデートファイルが18G、入っていた。しかし、これを手動で消しちゃうと、まずいことになるらしい。
「ディスク クリーンアップ」を使うと、これをうまく削除してくれる。
今回、6Gが削除された。めでたし。
使い方(Windows7)
「コンピューター」→「ローカルディスク(C:)」を右クリックして「プロパティ」→「ディスクのクリーンアップ」をポチッと。
注意すること
削除完了には再起動が必要。で、再起動に時間がかかる。
仕事を始める前にこの作業をして、再起動をかけると、仕事が始められなくて困る。
僕の場合「クリーンアップ中。電源を切らないでください」って表示が出て、再起動完了まで10分くらいかかった。もっとかかるケースもあるとか。
夜間にしたほうがいいかも。1時間もかかったら、仕事にならないし。