以前、サラリーマン時代のこと。おしりに違和感があるなあ、と思っていたら、ある日、トイレで出血。ポトポト・・って感じ。これって、痔かな、とか思ったけど、ほったらかしにしてた。病院でお尻出すのも、恥ずかしいし。
しばらくたって、ある時、トイレで大出血。座っておしりに力を入れると、ジョーーー!!!・・って感じで、便器の中が血まみれに。うわ、こりゃヤバそう、って病院に行った。痔なんかじゃなくて、消化器系のまずい病気なんだ、きっと。だって、あの出血量ときたらただ事じゃない。
診察結果。
「痔ですね」
あれ、やっぱり?そうなの?
「先生、最近、仕事でストレスが多いんです。やっぱりストレス性の痔ですかね?」
って聞くと、
「いやストレスは関係ないよ(キッパリ)」
・・なんだよ、ストレスで痔になる人が多いんですよ、あなたも大変だね、とか、慰めて欲しかったのに。
座薬をもらって、しばらくしたら、治りました。
今週のお題「わたしの部屋」
子どもの頃は兄と同じ部屋だった。年頃、自慰するのも大変だったな。