朝、5時5分前。目が覚める。
5,4,3,2,1、ピロピロ・・
5時ちょうど、嫁ちゃんのアラームが鳴る。
アラームを止めて、ウトウトしている嫁ちゃんに、覆いかぶさってみる。
ワンピースにレギンス。
レギンスのオマタの部分に顔を埋める。
もう起きる時間なので、ゆっくりしてるヒマはない。
レギンスとパンツをちょっとおろして、直接Y字に顔を埋める。
嫁ちゃんの、においをかいでみる。
で、時間だ。起きなきゃ。
すると、嫁ちゃん、
「ちょっと、入れてみる?」
・・入れる、入れる、入れますとも。
15秒でパンツをおろして、入れて、三擦り半。果てる。
我ながら、時間にきっちり間に合わせる、素早い行動だ。
よし、起きて、朝の支度。
一応、嫁ちゃんには、早くてすみません、と謝っておいた。
嫁ちゃんは、「うむ、時間の問題じゃないぞよ」と。
機嫌がよさげなので、まあ、いいとしようっと。
今週のお題「わたしの部屋」
大学時代、学生寮に住んでた。6畳。備え付けのパイプベッドと事務机。小さな卓上ライト。3段ボックス。カンペキなミニマリストだったな。