引っ越しの荷物の中に、僕の卒業証書。
保育園から大学まで。
いまは亡き母が、保管してくれていたもの。
卒業証書だけじゃなく、絵のコンクールの表彰状だの、珠算3級だの、もろもろ。
今日、全部、処分した。
僕も、子供のものなら処分したりしないけど、まあ、自分のものなら、いいかな、と思って。
もう絶対に、必要になることはないし、永久保存するわけにもいかないし。
母が大事にしてくれていた、ってことだけは、ひっかかるけど、ま、しょうがない。
(ここに「夢と挫折」について書いてください)
Netflix火花お題「夢と挫折」
ただの紙だけど、捨てづらいものってあるよね。