嫁ちゃんの誕生日。シモ率、高め。
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嫁ちゃんの誕生日。しかし、なぜか朝から嫁ちゃんの機嫌が最悪だ。なぜだ。
このパターンだと、最低数日は機嫌悪～が続く。
でも、今日は外食したり、ケーキ食べたりの行事が行われる。機嫌悪いままの外食とか、つらすぎる。
嫁ちゃんは、朝ごはんの後、自分のベッドでふて寝。
僕は用事で外出して、昼前に帰ってきて、そして、意を決した。
ふて寝している、嫁ちゃんのベッドに潜り込む。この瞬間の、恐怖感。玉砕覚悟だ。
カマキリのオスは交尾の後、メスに食べられるというけど、きっとこんな恐怖感だろうな。
記念日にほんとうに玉砕なんてことになったら、目も当てられないけど、じゅうぶんあり得る。
僕がベッドに潜り込んでも、嫁ちゃん、無反応。怖い。
ちょっと、おっぱいをつついてみる。すると、
「外から帰ってきて、ちゃんと洗った（怒）！？」と怒り気味の嫁ちゃん。
「大丈夫、シャワーを浴びました」と僕。
それ以上の文句は無いようなので、パンツの上から、そーっとクリちゃんを触ってみる。
そして、嫁ちゃんの顔を、ちらっと見ると・・・
目を見開いて、天井の一点を見つめている・・・
・・こわいな。せめて、目を閉じておいて。
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それでも。
それでも、することは一通りして、午後。
嫁ちゃんの機嫌が直った！
「今朝は頭が痛くてねー」なんて言ってる。ほんと～？
とにかく、僕ちゃん兵は、玉砕することなく、無事帰還しました！
なぜ、こんな危ない橋を渡らなきゃならないのか、イマイチわからないけど！
