明け方、ずいぶん寒くなってきて、人肌恋しい。
で、朝、嫁ちゃんのベッドにもぐりこんでみた。何か月ぶりだろう。
嫁ちゃんは寝ていたけれど、僕の気配を感じて、背を向けた。
なので、背後からくっついた。
ゆっくり、時間をかけて、手を体の前に回す。まだ、なにもしない。
ゆっくりゆっくり、おっぱいの場所に手のひらを移動する。まだなにもしない。
パジャマ越しにおっぱいを包んで、指先をちょっとだけ動かしてみる。
・・・拒否はしないようだな
またゆっくり、パジャマの中に、手のひらを移動。
お久しぶりの生肌。なまのおっぱいを包み込む。
ここで乳首をつまんだりすると、すべてが水泡に帰する恐れがあるので、そんなことはしない。
指先をほんのちょっと動かして、あれ?乳首に当たっちゃったかも?そんなつもり、無いのになあ!的な独り芝居をする。
決してモミモミ、ではなく、微妙~な指の動きでおっぱいの感触を確かめ、徐々に下へ下へと進む。
パジャマのゴムの難関を潜り抜け、指がつりそうになりながら、パンツまで到着。長い旅だった。
お久しぶり!パンツ!
嫁ちゃんは太ももをぎゅっと締めて、ディフェンスを固めるので、それ以上、進めない。
押したり引いたり、フェイントをかけたりして、ほんのちょっと侵入に成功。
時間切れ、終了。タイムアップ。
アディショナルタイム、無し。