寝るとき、最初だけエアコンを付けてる。タイマーが切れると暑い。
夜中目が覚めると、嫁ちゃんは、おっぱい丸出しで寝てた。ゾクッ。
おしりと、おっぱい。似ている。
触り心地といい、ぽよんとした形といい、普段は隠されてる秘境感といい。
最大の違いは、おっぱいには乳首があること。
乳首。
まさに頂点。キング・オブ・キング。ラスボスだ。
乳首があれば、見ずにはおられない。
目の前に乳首があって、見ないなんてありえるだろうか。
いや、ありえない。
もしそれが至近距離なら、吸ってしまう。
何が出るわけではない、けれど吸ってしまう魔力。
ただ吸っているだけなのに、とろけるような至福感。
じゃあ、おっぱいは、おしりより優れているのか?
ノン、ノン、ノン。
否、否、否。
確かに、おしりには、乳首のような頂点は、無い。
キングはいない。クイーンもいない。
丘が続いているだけだ。
だけど、だからこそ、そこに永遠を感じる。
行っても、イッテも、果てしない。
そう、おしりはまるで、宇宙のようだ。
やはり、おしりも、あなどれない。
・・・フフフ・・そんなことを考えながら、また、寝た。
今週のお題「ゾクッとする話」