フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ って言う小説。
映画化もされて話題になった。
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』はE・L・ジェイムズによるイギリスの官能小説。女子大生の主人公が、若く有能だがサディストの性的嗜好を持つ大富豪の男性と知り合い、BDSM(SM)の主従契約を結ぶという内容の恋愛小説で、主婦が書いた女性向けのエロティックな小説として「マミー・ポルノ」と呼ばれアメリカでベストセラーとなった
wikipediaによると、英国主婦が書いた「マミーポルノ」だと。
SM契約を結ぶ恋愛小説って。
検索してみると・・・
「マミーポルノ」で「したくなる」妻、増加中!だって。ホント?
ぜひ読んでみよう。
図書館には
Amazonで買おうかと思ったけど、試しに、近所の図書館の蔵書検索をかけてみた。
・・すると・・・ありました。
田舎の小さな図書館なのに、続編を含めて、3部作フルセットでありました。
需要があるのか。
借りてみた。
マミーポルノだけを借りるのは、さすがに何なので、近くにあった「6人の容疑者」とか、英国小説をまとめて借りる。
英国小説ファンのフリ。「フィフティ・・」は一番下に。
読んでみた。
期待通りっていうか、想像通り。
わたしの一部ーごく最近、わたしがお近づきになった、たっぷりの湿り気を帯びた大事な部分は、どうしようもないほど興奮していた。すごい。
彼の手がパンティの奥にすべりこむ。「ああ、ベイビー」彼はそうささやく。同時に、指が二本、するりと忍び込んだ。
でも全世界で6000万部って、どうなの。そんなに売れたんだ。
似たような感じの小説が、ほかにもたくさんありそうな気もするけど。
まとめ
読み終わって、本の裏側に
「シミあり」
のシールが。
図書館の本に、シミ、つけないで。一体、何の、シミなんだ。
ちなみに「6人の容疑者」、面白い。下巻も借りよう。