いつだったか、夜、ソファーで、嫁ちゃんのパンツをおろして、口で愛撫しようとしたとき。
茂みを指でかき分け、秘密の割れ目を広げて、いざ見てみると、その谷間に白っぽい、小さな粒が。
トイレットペーパーの切れ端かな。
もちろん、トイレットペーパー付いてるよ、なんてことは言わない。恥ずかしいだろうし。
だまって、そっと、取ってあげようとした。
でもよく見ると、紙じゃない、これ。
分泌液か、愛液のトロッとした塊みたい。
なんだ、トイレットペーパーじゃないんだ。
嫁ちゃんモノか。
なら・・その粒を舌ですくって、口に含んでみた。
味わってみた。
特に、味は無し。
だまって、飲み込んだ。
いただきました。
今週のお題「方言」
関西の僕と、九州の嫁ちゃん。言葉もイントネーションも随分違った。そもそも、「イントネーション」って言葉のイントネーションが全然違ったのには驚いた。