休日の朝。
隣で眠る嫁ちゃんのおっぱいを触ろうかどうか、考えていた。
休日くらい、自然と目が覚めるまで寝させてあげるべきでは?
いや、でも触ったり、アレしたりコレしたりできるのは、休日くらいだ。
あーんどうしよう。
触った。
すると、嫁ちゃん寝ぼけながら僕のペニスを触ってきた。
え?
嫁ちゃんは基本、淡白で、性交のときもほぼマグロだ。その嫁ちゃんが、みずからペニスに手を伸ばした。しかも、パンツの中に手を入れてきた。
今日はどうした、嫁ちゃん!?
嫁ちゃんが、
「挿れられている、夢を見た」と。
え?夢?セックスしてる夢?みたの?
「うん。だから、ちょっと挿れて」
え?いいの?何、この展開?
「すぐ挿れて、痛くない?」と聞くと、
「夢見て、濡れてるから大丈夫」
嫁ちゃんにのって、正常位で挿入した。
すると嫁ちゃん、「夢では、後ろからだった」
え?後ろから?バックでしてる夢?
「じゃ、じゃあ、後ろから入れよう」というと、嫁ちゃんはうつぶせになり、お尻を向けた。
バックでしながら、嫁ちゃんに「夢で、誰としてたの?」と聞くと、
「・・ええっと、・・パパと」
とつぶやいたが、いや、嫁ちゃん、今ちょっと考えたでしょ、ちょっと一瞬、間が空いたぞ。
腰をちょっと強めに動かした。
今週のお題「あったか~い」