嫁ちゃんの職場に中途採用されたA君。
20代半ばのA君は、どうも、臭うらしい。
スメハラ?
きつい香水系の「匂い」ではなく、風呂に入っていないであろう系の「臭う」。
席が近い嫁ちゃんは、ちょっとつらい、と言っていた。
しかし、面と向かって、くさいとかは言いづらい。
それから数カ月たって、嫁ちゃんが言った。
「あの臭いに、慣れてきた」と。
で、A君が休みの時など、あの臭いがしないとちょっと物足りない、と。
なんかちょっと、変態チックになってきたな、嫁ちゃん。
ま、「くさい」と「いい匂い」は紙一重と言うし。言わないか。