セックスレスに関する本を図書館で借りて読む。
- 安宅左知子さん「セックスレス」
- 橘由子さん「ほんとうに、このままでいいの?」
斜め読みなのであまり頭に入らないが、「ほんとうに、このままでいいの?」から、ちょっとメモしとこう。
「してはならない」と禁令を敷かれていてこそ欲情は燃え上がるものなのに、夫婦ときたらセックスしてもいいという容認と、セックスしなければならないという圧力を同時にかけられている。まわりから容認されたり強要されたりするセックスの何とつまらないこと。
分かる気がする・・禁止されるからこそ燃えるよね・・
X(会話)、A(キス)、B(ペッティング)をしなくて何が不倫だ。C(挿入)なら夫婦でだってできる。最悪の場合は マスターベーションで何とかなる。 X、A、Bこそ、不倫でなければできないことなのに・・
挿入なら夫婦だってできる・・・
セックスレスになってしまったカップルが残された道は、本当はふたつしかない思っている。ひとつはセックスの相手を現在の配偶者以外に求める。あとひとつは、人生からセックスそのものを排除する。このふたつだ。
けっこう身もふたもないよね・・・