コロナもやや落ち着いたので、ちょっと足を延ばして長崎にやってきました。
昼前に長崎着。
海沿いの駐車場に車を停めて、街中を散策しながら中華街を目指す。
その途中で通った「出島」。
出島って、学校で習ったなあ、昔は埋め立てた島だったけど、今はその周りも埋め立てられたので、「島」じゃないんだよ、って知ってた?
今は「出島テーマパーク」みたいになってる。あとで寄ってみよう。
やってきました、長崎中華街。
ここは、中華街北門ってところ。コロナも落ち着いて、アジア系とヨーロッパ系の観光客が多い。
座って食べられるお店もいろいろあるが、歩いてみたかったので、食べ歩き。
ゴマ団子。
シュウマイ系。
「角煮まん」は目についたもの一通り食べた。
その中で、「岩崎本舗」の「大とろ角煮まんじゅう」っていうのがおいしかった。値段もちょいと高かったが。
一通りお店を見て回ってお腹もいっぱいになったところで、出島に戻ることに。
出島に入るには、この橋を渡る。橋の前には大型バスが停まって、観光客をどしどし降ろしていく。僕は良く知らなかったが、観光名所みたい。
橋の向こうが出島。
昔の街並みが再現されている。
立派な資料館。
オランダつながりで、ミッフィーちゃん。
出島の中の、ちっちゃい出島。
なんだかんだで、想像以上に楽しめました。
歩いて海沿いの「長崎美術館」へ。
中からの眺めも綺麗な美術館。
出てほんの少し歩けば、すぐ海。
移動の疲れも出てきたので、ホテルに向かうことに。長崎市は平地が少ない。海からすぐ山に。そしてホテルは山の上に。
おっそろしいような急斜面をのぼって、ホテルに到着。たまに観光に来るには良いけど、ここに住むのは大変かなあ。
泊ったのは2階なのに、この眺め。
向こうの山は「稲佐山」。長崎の夜景と言えば、稲佐山が有名だ。
稲佐山に沈む夕日。
そして夜景。
食事は卓袱料理(しっぽくりょうり)っていう、長崎の郷土料理。「卓袱」なんて初めて知りましたよ。次から次へと出てきて、もうお腹いっぱい。
そして夜景。
もう少し、続く(かもしれない)。